歯科矯正
デジタルワークフロー
ラボって?
歯科矯正デジタルワークフローラボは、第2診療室としている3Fにあります。
患者さまが、楽しんで矯正治療を続けられるように、また、最後まで治療の意欲を保ち続けられるように、
様々な設備を整えたカウンセリング専用フロアです。
歯科矯正のカウンセリングを行う場であるとともに、日々の診療に役立つ知識や技術の勉強の場としても活用し、
歯科業界のデジタルワークフローの可能性を広げ、先導していくような場となれるよう、日々研究を重ねています。
セミナー情報
Seminar
Coming soon...
フロアマップ
Floor map
受付
矯正治療カウンセリング専用の受付です。
受付待合室
大型プロジェクター完備した、広々とした空間。
勉強会の開催も予定しています。
デジタルワークフローラボ
当院のアライナーは、専属の歯科技工士が常駐するラボで制作します。
院内でアライナーを制作することによって、治療方針をダイレクトに反映できるので、
これまでよりクオリティの高いマウスピースを使用した矯正を提供できるようになりました。
インハウスアライナーのメリット
- 矯正治療期間の短縮
- 矯正のゴールまでのシミュレーションがイメージできる
- 治療を継続するモチベーションの維持
検査室
口腔内スキャナを設置した検査室。
ユニットは1台だけなので、リラックスしてカウンセリングを受けていただけます。
カウンセリング&エモーショナルルーム
大きなモニターで変化していく歯の様子の動画を見ていただけるなど、矯正の楽しさや感動を感じでいただけます。
歯科医師・
歯科技工士紹介
Profile
新しい治療法を
皆さまに提供して参ります。
従来のマウスピース型矯正装置は、その製作を海外の会社に外注して治療方針や歯の移動方法を策定して製作する方法でした。
そのため、マウスピース型矯正装置をお渡しするまでに時間がかかり、ダイレクトに歯科医師の治療方針を反映することが難しい場合もありました。
当院のラボにて全てを製作するインハウスアライナーは患者様の歯並びをどのように移動させて改善していくかの治療方針や
プランニングを当院の矯正医と専門の歯科技工士がダイレクトに反映させ3Dプリンターを使用して製作し、マウスピース型矯正治療を患者様に提供する新しい治療法の一つです。
私たちはその方法をインハウスアライナーの製作を行なっている米国のDr.Jason Copeの元で学んでまいりました。
当院ではこの度、マウスピース型矯正装置の内製化のための歯科矯正デジタルワークフローラボを新たに併設し、新しい治療法を皆さまに提供して参ります。
平岡 孝文
堀江 聡
スピーディーに正確に、
「完全オーダーメイド」の装置を製作
院内には矯正装置を製作する施設「歯科矯正デジタルワークフローラボ」を併設しています。
当施設には、矯正装置を製作する為の専門職「歯科技工士」が常駐しており、
「歯科技工士」とは、患者様のお口に入る装置を「完全オーダーメイド」で製作するプロフェッショナルです。
私たちは技術をいち早く取り込み、デジタル技術を用いたデジタル矯正装置を中心に製作をしています。
3Ⅾプリンタやデジタルプランニングソフトを用いて患者様のお口のデータをデジタル技術でスキャンし、よりスピーディーに正確な装置を製作できるように心がけています。
装置の修理等、緊急のケースにも素早く対応できるように準備をしておりますので安心してください。
歯科矯正デジタルワークフローラボは3階受付横の扉の先にあります。
装置を製作している様子なども見れるようになっておりますので、興味のある方は気軽に覗いてみてくださいね。
費用・痛み・期間などの
お悩み、
まずはお聞かせください。
矯正歯科医が、
歯並びや矯正治療について分かりやすくご説明します。
以下のような方は、ぜひ一度ご相談ください。
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